松平正忠墓所〔阿弥陀寺〕

まつだいらまさただ ぼしょ〔あみだじ〕(Grave of Masatada Matsudaira [in Amida-ji Temple])

【K-AC110】探訪日:2020/3.25・2023/5.2

【K-AC110】松平正忠墓所〔阿弥陀寺〕 愛知県岡崎市桜形町前田13

【MAP】

〔駐車場所〕

【K-AC110】松平正忠墓所〔阿弥陀寺〕

   麻生松平氏は、三河国加茂郡滝脇の松平乗清(滝脇松平家)が15世紀後半、作手奥平氏の日近進出に対抗して麻生に一族を配置したことに始まる。阿弥陀寺には乗清から4代目の松平正忠(中央)とその奥方(左側),長男の正秀(右側)の墓がある。正忠は1584(天正12)年の小牧長久手の戦いでの蟹江城合戦にて討死した。
 なお、県道35号線沿いにも松平乗清墓所松平助十郎御先祖墓所(麻生松平家一族墓所)がある。

【史跡規模】

【指 定】

【国 宝】 

【国重文】

関連時代 戦国時代
関連年号 1584年
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
松平正忠 MT29 松平正秀 MT29

 

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右から松平正秀,正忠,正忠奥方の墓 阿弥陀寺