押山城跡
おしやまじょうあと (Oshiyama Castle Ruins)
【C-AC507】探訪日:2022/5/8
愛知県豊田市押山町瀧澤
【MAP】
〔駐車場所〕登り口にある「稲武押山老人憩いの家」の駐車場が利用可(地元行事がない場合)。
【史跡規模】 |
【指 定】 |
関連時代 | 戦国時代 |
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関連年号 | 1556,7年 |
関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
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山田景隆 | G*** |
下図の案内ルートに従えば、最後の急斜面以外は楽な登城コースである。ただ、下記の案内図は峯山砦跡山頂に置かれているため、ぜひ押山城登り口にも設置してほしいと思う(私はこの後に訪れた峯山砦跡山頂で入手)。登りは登城口からすぐのところで道を間違え(案内図とは違う道という意味で)、城址に向かって直接南下する尾根上のルート(道はない)に入ってしまった。ほどなく山頂が見えたので目指すところははっきりしたが、直登するには急な斜面の連続で前日に4ヶ所の山城を上った足には非常に過酷であった。木の根や幹,切株,岩を掴みながら何とかよじ登り、結局、下図の「北西は急な斜面」を最後に登ることになった。所要時間は約1時間。なお、下りは主郭にある矢倉平への案内矢印に従い、下記の案内図ルートをたどることができた。なお、写真はあたかも案内ルートに従って登ったかのように編集した。
押山城址登山道案内図(峯山砦設置パンフレットに加筆)
※本サイトの写真は転用可です(ダウンロードすると、より鮮明に見えます)
▲登城口(青い屋根の建物の横から入る)
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▲ここは真っすぐ(左を上ると距離は短いが難所)
▲橋を渡る
▲墓地に出る
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▲矢倉平と押山城址の分岐点(矢倉平は「矢倉砦跡」を参照)
▲富士塚
▲富士塚大明神
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▲最後の急勾配
▲途中に、上から見る
▲主郭
▲主郭
▲秋葉社
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▲主郭
▲主郭
▲土塁
▲帯曲輪(南側)
▲帯曲輪(南側)
▲帯曲輪(東側)
▲帯曲輪(東側)
▲帯曲輪(北側)ら主郭を見る
▲北西の急斜面(実際にはこれを登ってきたのだが)
▲北西の急斜面(斜面途中から見る)
▲矢倉平の方向を示す
▲矢倉平,登り口へはここを下りる(=来たルート)
▲押川大滝の駐車場から見た城ヶ峯
▲県道257号線の川手バス停付近から見た城ヶ峯