コロミツ坂:信長賞詞の地〔長篠古戦場〕
コロミツざか〔ながしのこせんじょう〕(Koromitsu Slope [Place Where Oda Nobunaga Praised[Historic Battlefield of Nagashino])
【B-AC004c07】探訪日:2019/5/23
愛知県新城市有海坂下
【MAP】
〔駐車場所〕
1575(天正3)年5月22日、長篠設楽原の戦いが終わった翌日、織田信長は長篠城を死守した城主奥平貞昌を有海の小呂道(コロミツ坂)に呼び寄せ、その戦功を称えて杯と信長の「信」の一字を与えた。以降、奥平貞昌は奥平信昌と名乗る。 また、徳川家康からは名刀般若長光を授けられ、家康の娘である亀姫を娶らすと約束され、翌1576(天正4)年、信昌は新城城を築いて亀姫を娶り、徳川の譜代大名への仲間入りとなる。この時、貞昌は若干21歳。 亀姫はのちに大善寺を建立し、母の墓碑を建てた。
【史跡規模】
【指 定】
【国 宝】
【国重文】
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▲遠景
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