師崎烽火台跡
もろざきのろしだいあと(Morozaki Fire Beacon Platform Ruins)
【Z-AC065】探訪日:2024/2.3
愛知県知多郡南知多町師崎林崎
【MAP】
〔駐車場所〕
1853(嘉永6)年6月の米艦の浦賀来航を機に、1855(安政2)年、沿岸警備強化のため尾張藩によって知多半島に設置された烽火台のひとつである。知多半島南端の師崎先端に設置された。師崎砲台跡と同じ場所である。師崎で異国船が発見された場合、ここから大井→布土→長尾山→亀崎→緒川→大高と順に烽火を上げて、熱田から名古屋城へ報告されることになっていた。 現在、遺構は残されておらず、林崎公園となっている。
【史跡規模】
【指 定】
【国 宝】
【国重文】
知多半島に設置された烽火台
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