G751:六角泰綱 | 源 雅信 ― 源 扶義 ― 佐々木定綱 ― 佐々木信綱 ― 六角泰綱 ― 山内信詮 | G754:山内信詮 | ● |
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横田高松 | 横田康景 |
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武田の五名臣の一人。『甲陽軍鑑』に拠れば、高松は元々は近江国甲賀郡の出身で、佐々木氏の一族で六角氏の家臣であったとされる。同書においては時期や事情は不明であるが、武田信虎の代に甲斐国に入り武田氏に仕えたとし、弓矢巧者で、足軽大将として甘利虎泰の相備えとなり、各地で戦功をあげたという。
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甲斐武田氏の家臣。足軽大将。『甲陽軍鑑』に拠れば、父は下総国千葉氏の一族で、甲斐国に土着し武田氏に仕えたという足軽大将・原虎胤とされる。 |
横田尹松 | 横田松房 |
天文23年(1554年)、横田高松の娘婿・横田康景(綱松)の5男として誕生。始め武田信玄に仕え、元亀3年(1572年)12月の三方ヶ原の戦いに参加した。天正3年(1575年)5月に父が長篠の戦いで戦死したため、家督を継いで信玄の子・武田勝頼に仕え、足軽大将に抜擢された。 |
江戸時代中期の旗本・火付盗賊改方。官位は従五位下・大和守。延享元年(1744年)、横田尹松の血をひく使番横田松春の子として誕生。書院番士から中奥番士,西ノ丸小十人組頭,西ノ丸目付と昇進し、天明4年(1784年)、御手先弓頭,火付盗賊改に就任する。 |