市之瀬城跡
いちのせじょうあと(Ichinose Castle Ruins)
【C-GF044】探訪日:2020/1/13
岐阜県大垣市上石津町一之瀬365
【MAP】
〔駐車場所〕
桑原家の先祖は、1545(天文14)年に伊勢の阿下喜城から一之瀬に移り住み、織田信長,豊臣秀吉に重臣の一人として仕えた。年代は定かではないが、市之瀬城は現在の桑原家住宅の辺りに桑原兵庫資貞によって築かれたとされる。遺構については不明である。
関ヶ原の合戦後は、尾張藩の在郷武士として30石を与えられ、江戸時代には代々名主を勤め、植林を奨励し用水路引き田畑の開墾に努めた。
【史跡規模】 |
【指 定】 |
関連時代 | 戦国時代 |
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関連年号 | 1545年 |
関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
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桑原資貞 | **** |
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