塩河城跡
しゅうがじょうあと (Shuga Castle Ruins)
【C-GF036】探訪日:2019/10/23・2019/11/7
 岐阜県可児市塩河
  岐阜県可児市塩河
【MAP】
〔駐車場所〕Google mapの「塩河城跡」の位置は間違っているので注意!(2019年11月現在)

室原城の東側に位置する小規模な城で、可児秀久が城主であったとされる。集落から離れて位置していることから、臨時的に構築されたものと思われる。
| 【史跡規模】 
 | 【指 定】 | 
| 関連時代 | 戦国時代 | 
|---|---|
| 関連年号 | 
| 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 可児秀久 | G*** | 

 最初に訪れたときは、車道に沿って登城口を探してみたが、どの斜面も急でかつ崩れやすく、適当な個所は見つからなかった(1日目は夕暮れ近かったため退散)。日を改め訪れたとき、公園横のあたかも堀のような場所にロープが垂れ下がっているのを見つけ、ここから行けるのではと判断。道がほぼ尾根伝いであり、思いのほかはっきりしており主郭跡へも容易にたどり着くことができた。ただ、一旦、尾根道から外れる(降りる)と急勾配のため気を付けたほうが良い。



▲塩河公園の南から登城

▲ロープを利用し登る

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▲途中にある鉄塔

▲尾根づたいに進む

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▲自然地形?

▲左の地形が麓から撮る

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▲主郭跡

▲主郭跡

▲主郭跡

▲主郭跡

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▲堀切

▲さらに南へ進む

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▲最高地点

▲最高地点

▲最高地点から振り返る(この先が主郭跡)

▲主郭跡から北へ進む

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