下切城跡
しもきりじょうあと (Shimokiri Castle Ruins)
【C-GF032】探訪日:2019/10/23・2019/11/7
岐阜県可児市下切
【MAP】
〔駐車場所〕
慶長6年(1600年)、関ヶ原の戦いで徳川家康に味方した岡田善同が可児,羽栗郡内に五千石を与えられ築城した。善同は美濃の奉行の一人に任ぜられた。
山上の城跡には明瞭な遺構はみられないが、主郭跡と思われるところに「岡田善同公之碑」と祠が祀られ、東の麓に屋敷(岡田将監屋敷跡)があったとされる。また、山腹には井戸が残っている。
【史跡規模】 |
【指 定】可児市指定史跡 |
関連時代 | 安土桃山時代 |
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関連年号 | 1600年 |
関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
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岡田善同 | G604 |
※本サイトの写真は転用可です(ダウンロードすると、より鮮明に見えます)
▲登城口の一つ
▲まっすぐ進む
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▲主郭?
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▲「岡田善同公之碑」と祠
▲「岡田善同公之碑」と祠
▲主郭跡から東を望む
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▲東側(城山ロイヤルテニスクラブ)から見る
▲南側から見る
▲別の登城口(民家の間の坂を上る)
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