端城城跡

はじょうじょうあと (Hajou Castle Ruins)

【C-AC261】探訪日:2019/6/16

 愛知県新城市川路端城

【MAP】

〔駐車場所〕巴神社に隣接するところに地区駐車場がある。

   永禄年間(1558~69年)に菅沼氏によって蛇行する連吾川に面した河岸段丘端を利用して築かれた。川路城の南東300mにあり、連吾川を隔てた対岸に位置する。城主として菅沼十郎兵衛門,菅沼定吉,小川路氏の名が伝えられている。往時の縄張りは約80m四方の方形の居館形式であったと考えられ、西側が段丘の地形に合わせて凹凸がある。また、城跡周囲の竹藪には、北から西側に空堀の遺構が残っている。

【史跡規模】

【指 定】新城市指定史跡(1958年4月1日指定)
【国 宝】

【国重文】

関連時代 戦国時代
関連年号 1558~69年
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
菅沼十郎兵衛門 G139 菅沼定吉 G139

 

 

 

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【C-AC261】端城城跡

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▲遠方は巴神社

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▲北側の堀跡

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