頼山陽の碑文〔明台寺〕
らいさんようのひぶん〔みょうだいじ〕(Inscription on a Tombstone by Sanyo Rai [in Myodai-ji Temple])
【Z-GF006】探訪日:2024/2.8
岐阜県大垣市墨俣町墨俣226
【MAP】
〔駐車場所〕本陣跡前の観光駐車場が利用できる(無料)。
頼山陽と親交のあった沢井儀左衛門長愼が、父の墓銘を頼山陽に依頼し書いてもらったもの。明台寺墓地の斎藤利藤の墓のすぐ近くにあり、安八町指定史跡になっている。
頼山陽は江戸時代後期の歴史家・思想家・漢詩人・文人。主著の『日本外史』は幕末の尊皇攘夷運動に大きな影響を与えた。
【史跡規模】 |
【指 定】安八町指定史跡(1974年4月1日指定) 【国 宝】 【国重文】 |
関連時代 | 江戸時代:後期 |
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関連年号 |
関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
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頼 山陽 | **** |
沢井長愼 | **** |
頼山陽像(帆足杏雨筆)と山陽の署名「頼嚢」