丹羽長秀邸跡
にわながひでていあと (Residence Ruins of Nagahide Niwa)
【R-AC021】探訪日:2018/3/17
愛知県名古屋市西区児玉3丁目13−40
【MAP】
〔駐車場所〕
織田信長の重臣であった丹羽長秀の屋敷跡であり出生地でもある。1535(天文4)年にこの地に生まれ、15歳で信長に仕え、軍事面だけではなく政治面においても優れた手腕を発揮し、安土城普請の総奉行を務めるなど多大な功を挙げている。家老としては柴田勝家に続く二番家老の席次が与えられ、両名は織田家の双璧といわれた。柴田勝家が1583(天正11)年の賤ヶ岳の戦いで敗れたあと、北ノ庄城には長秀が入り、この頃には屋敷も使われなくなったと推測される。現在は遺構はなく、石碑が建つのみである。
【史跡規模】 |
【指 定】 【国 宝】 【国重文】 |
関連時代 | 戦国時代 |
関連年号 | 1535年 |
関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
丹羽長秀 | YM04 |
※本サイトの写真は転用可です(ダウンロードすると、より鮮明に見えます)
▲
▲
▲