梅戸城跡

うめどじょうあと(Umedo Castle Ruins)

【C-ME123】探訪日:2024/9.6

【C-ME123】梅戸城跡 三重県いなべ市大安町門前1136

【MAP】

〔駐車場所〕コンビニ横の城跡(光蓮寺山公園)への入口に駐車スペースがある。舗装されていないが、公園まで車で行くこともできる。

【C-ME123】梅戸城跡

   築城年代は定かではないが、戦国時代に田光城主・梅戸高実(高貫とも)によって築かれたといわれる。 高実は佐々木六角氏の六角高頼の4男で梅戸氏の養子となり家督を継いだ。伊勢国桑名から近江国八幡に通じる八風街道一帯を領した梅戸氏は、通行税徴収のために梅戸城を築いたとされる。
 城は光蓮寺の西の丘陵に築かれており、現在は光蓮寺山公園として整備されている。虎口の土塁の上に石碑が建ち、南に向かって主郭が広がっている。周囲には低土塁が残されており、さらに南にも一段下がったところに曲輪がある。曲輪の周囲は急峻な斜面の下に堀が見えるが、下りるのは困難である。

【史跡規模】

【指 定】

【国 宝】

【国重文】

関連時代 戦国時代
関連年号
 
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
梅戸高実(高貫) ****

 

【C-ME123】梅戸城跡
 

 

【C-ME123】梅戸城跡

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