文徳源氏

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坂戸近康
 名は親安,近安,親康とも表記する。本拠地は河内国坂戸郷。白河院,鳥羽院の北面武士。蔵人所衆(御所の雑用を担当する職),左兵衛尉などを務めた。永久3年(1115年)1月、兄源季範が皇后宮(令子内親王)侍長殺害の犯人を逮捕した賞の譲りを受けて左衛門尉に叙任された。大治5年(1130年)6月、再び兄季範の犯人逮捕の賞の譲りで右衛門尉兼検非違使に任ぜられた。永治元年(1141年)12月、従五位下に叙位され大夫尉(五位で衛門尉に任ぜられている者を指す)と呼ばれるようになる。久安元年(1145年)1月、従五位上に昇叙された。最終官位は従五位上壱岐守だった。久安6年(1150年)3月15日に出家し、同年4月17日に卒去したといわれる。    

 

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