OC10:一柳宣高 | 物部大新河 ― 越智益躬 ― 河野為時 ― 河野親経 ― 河野通久 ― 一柳宣高 ― 一柳直頼 | OC11:一柳直頼 | ● |
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一柳直頼 | 一柳直徳 |
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伊勢神戸に生まれる。大坂の陣では人質として江戸に留められた。元和4年(1618年)、徳川秀忠に初謁。徳川家光の上洛のたびごとに、父とともに随行している。寛永10年(1633年)には父や兄とともに、九鬼久隆転封後の鳥羽城守衛を命じられている。 |
寛文6年(1666年)3月18日、第2代藩主・一柳直治の長男として小松に生まれる。母は側室の正寿院。 |
一柳直紹 | |
文政5年(1822年)、小松藩主一族である旗本村越成芳(第5代藩主・一柳頼寿の六男)の二男として生まれ、叔父にあたる一柳寿重(頼寿の七男)の養子となった。天保3年(1832年)8月21日、従兄に当たる先代藩主の頼親が死去したため、末期養子として家督を相続した。 |