<神皇系氏族>天神系

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鈴木重善
 藤白鈴木氏の支流の出である鈴木重善は、兄の鈴木重倫が平治の乱で戦死すると、その子である鈴木重家らを託された。源義経への志が深く、源平合戦(治承・寿永の乱)では自らが病持ちのため甥の重家、重清を義経に従わせ、源氏の勝利に貢献した。源義経が源頼朝と対立して奥州に逃れた際、義経に従っていた鈴木重家,亀井重清の後を追い、鈴木重善も文治5年(1189年)に奥州に向かった。しかし三河国の矢作まで来たとき足を痛め、数日逗留している間に義経をはじめ重家,重清も討死にしたと聞き、奥州行きをあきらめ、この地に土着したという。    

 

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