川折城跡

かおれじょうあと (Kaore Castle Ruins)

【C-AC319】探訪日:2020/6/23

 愛知県豊田市浅谷町カヲレ55-79

  【MAP】

〔駐車場所〕

   築城年代,築城者も定かではない。標高438m,比高250mの山頂に築かれた。現在は山林となり、曲輪,堀切が残る。

【史跡規模】

【指 定】
【国 宝】

【国重文】

関連時代
関連年号
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図

 


 一色城跡を訪れた後、さらに車を東へと進めた。ネット情報ではここら辺りだがと、ちょうど見つけた車両待避スペースに車を停めたところ、山斜面の上に石柱らしきものを発見。ただ、周辺を歩いても登り口が見つからない。こうなればいつもの手ということで、雑草を掻き分け、木や切り株を掴みながら山の斜面を登ることにした。やっと尾根に出て南に向かうと、下から見えた石柱を見つけた。そこには「川折城掘割跡」と書かれており、思わず「やった」と叫んでしまった。堀切を渡り、さらに進むと、城址碑はないが主郭と思われる広い平坦地が現れた。ちなみにGoogleMapに示される「川折城跡」の位置とは全く異なる。なお、川折城跡から県道11号線に出る道路は途中から2kmほど未舗装が続き、すれ違いできない幅であるので注意(2020年6月時点)。

 

【C-AC319】川折城跡 ※本サイトの写真は転用可です(ダウンロードすると、より鮮明に見えます)

【C-AC319】川折城跡

▲すこし凹んだところが堀切

【C-AC319】川折城跡

▲今回の登り口

【C-AC319】川折城跡

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▲尾根伝いに進む(左下は道路)

【C-AC319】川折城跡

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▲堀切に近づく

【C-AC319】川折城跡

▲堀切跡の標柱

【C-AC319】川折城跡

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▲標柱の左下は道路

【C-AC319】川折城跡

▲堀切を下の道路からズームして撮影

【C-AC319】川折城跡

▲堀切

【C-AC319】川折城跡

▲堀切の向こうは道路

【C-AC319】川折城跡

▲堀切を渡ったところ

【C-AC319】川折城跡

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▲主郭

【C-AC319】川折城跡

▲主郭

【C-AC319】川折城跡

▲主郭

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▲主郭

【C-AC319】川折城跡

▲主郭の南側斜面

【C-AC319】川折城跡

▲主郭南側下から主郭を見上げる

【C-AC319】川折城跡

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▲切岸