御草紙掛けの松〔法蔵寺〕

おんそうしかけのまつ〔ほうぞうじ〕 (Pine Tree of Onsosikake[in Hozo-ji Temple])

【Z-AC021】探訪日:2019/2/23

【Z-AC021】御草紙掛けの松〔法蔵寺〕 愛知県岡崎市本宿町寺山1

【MAP】

〔駐車場所〕

【Z-AC021】御草紙掛けの松〔法蔵寺〕

   法蔵寺の寺伝によれば、徳川家康は幼少(竹千代)の頃、当寺にて教翁洞恵上人(家康の伯父)に読書きを習ったとされる。この松は竹千代手植えの松といわれ、手習いの折、草紙を掛けたことから「御草紙掛松」として永く人々に親しまれてきた。また「御茶屋の松」「御腰掛の松」ともよばれた。
 現在の松は2006(平成18)年3月18日に植えられた4代目である。なお、周囲の石柵は、1815(文化12)年に旗本木造清左衛門俊往によって寄進されたものである。

【史跡規模】

【指 定】
【国 宝】
【国重文】

関連時代 戦国時代 江戸時代:中期
関連年号

1815年

関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
徳川家康(竹千代) TG01 教翁洞恵 MT01 木造俊往 G***

 

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