北外山城跡

きたとやまじょうあと (Kita-toyama Castle Ruins)

【C-AC263】探訪日:2019/8/17

 愛知県小牧市大字北外山1209

【MAP】

〔駐車場所〕

   築城年代は定かではないが、織田伊勢守家の織田与四郎が居城したのが始まりとされる。その後廃城になったが、1584(天正12)年の小牧長久手の戦いの際に修復して徳川家康方の織田信雄の砦として再利用した。守将は交番で本多忠勝,松平家忠などが務めた。
 城(砦)の広さは、東西約49m,南北約36mで四方には約1.8m高さの土塁があったと伝わる。現在は宅地となってその遺構は残されていない。なお、城址碑は、もともと約50m北側の民家の敷地内にあったものをここに移設した。

【史跡規模】

【指 定】
【国 宝】

【国重文】

関連時代 戦国時代
関連年号 1584年
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
織田与四郎 OD** 織田信雄 OD05 本多忠勝 F504
松平家忠 MT10

 

 

 

【C-AC263】北外山城跡 ※本サイトの写真は転用可です(ダウンロードすると、より鮮明に見えます)

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