志賀の大仏
しがのおぼとけ(Obotoke of Shiga)
【Z-SG006】探訪日:2016/10/15
滋賀県大津市滋賀里町甲
【MAP】
〔駐車場所〕
高さ3.5m×幅2.7mの花崗岩に彫出された像高3.1mの阿弥陀如来坐像である。鎌倉時代の作で、京都と大津を結ぶ旧山中越(志賀の山越)の途中にあり、往来する人々の安全を祈願したといわれている。ゆったりとした雰囲気を漂わせる優しさにあふれたお顔の石仏である。 ここから西へ向かうと崇福寺跡がある。
【史跡規模】
【指 定】大津市指定史跡【国 宝】 【国重文】
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