来迎松城跡

らいごうまつじょうあと (Raigoumatsu Castle Ruins)

【C-AC090】探訪日:2015/8/15・2019/5/23

 愛知県新城市富永字鎌屋敷

【MAP】

〔駐車場所〕

   築城時期は定かでないが、岩広城を本城としこの付近一帯を領していた設楽貞重の頃に属城として築かれ、のちに設楽一族の夏目信久,清宗が居城した。現在は土塁の一部が残存しているのみで、そこには稲荷が祀られている。
 夏目清宗が城の大手にある二本の松の間から陽が昇るのを毎朝合掌して迎えたことが、城の呼び名の由来といわれている。

 

【史跡規模】

【指 定】新城市指定史跡(1958年4月1日指定)
【国 宝】
【国重文】

関連時代 戦国時代
関連年号
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
設楽貞重 SR** 夏目信久 **** 夏目清宗 ****

 

 

 

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【C-AC090】来迎松城跡

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