天神山城跡

てんじんやまじょうあと(Tenjinyama Castle Ruins)

【C-AC675】探訪日:2024/1.17

【C-AC675】天神山城跡 愛知県知多郡美浜町豊丘里28

【MAP】

〔駐車場所〕城跡の南側に駐車スペースがある。

【C-AC675】天神山城跡

   築城時期は定かではないが、城主に三好朝臣友重の名が伝わる。法華寺川に沿い東西に伸びた標高22m,比高15mの丘陵に築かれていた。150m×50mほどの城館である。江戸時代に天神が祀られていた東側の平坦地が主郭と考えられる。その西側には幅約10mの堀切状の地形が残るが、後世には道として利用されていたため、遺構の姿ははっきりしない。
 現在は、特に堀部と西側の副郭が竹藪となっており、なかなか前へ進めない。

【史跡規模】

【指 定】

【国 宝】 

【国重文】

関連時代
関連年号
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
三好友重 G***

 

【C-AC675】天神山城跡

 

 

【C-AC675】天神山城跡

 

天神山城縄張図(『愛知県中世城館跡調査報告』に加筆)

【C-AC675】天神山城跡 ※本サイトの写真は転用可です(画像をピックすると拡大、コメント表示されます)

今回は地元の方に教えていただき、民家裏から入った ここから入る 主郭 主郭 主郭 主郭から南を見る 主郭から南を見る 主郭の北側 主郭の北側 宿の東側 わかりづらいが、堀の底 堀の底 堀の底 副郭 副郭 副郭の西側に土塁跡らしき微高がある 副郭の西南部 西から見る 南西から見る(副郭の辺り)