火矢塚古墳

ひやづかこふん(Hiyazuka-Kofun Tumulus)

【K-NR141】探訪日:2022/9.11

【K-NR141】火矢塚古墳 奈良県天理市中山町443

【MAP】

〔駐車場所〕

   燈篭山古墳の北東部に位置する大和古墳群に属する小規模な前方後円墳である。規模は全長約49m、後円部径約30m,高さ3.5m、前方部幅約26m,長さ20m,高さ2mを測り、前方部を南に向ける。発掘調査は行われていないが、葺石がみられ周濠の存在が確認されている。また、安山岩の板石が採取されていることから、主体部は竪穴式石室と考えられており、古墳時代前期の築造と推測される。
 現在、墳丘上は果樹園として利用されている。

【史跡規模】

【指 定】

【国 宝】

【国重文】

関連時代 古墳時代:前期
関連年号
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図

 

【K-NR141】火矢塚古墳
 

 

【K-NR141】火矢塚古墳

 

火矢塚古墳の航空写真(Googleマップ)と平面図

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後円部 前方部