鳥栖八剱社古墳

とりすはっけんしゃこふん (Torisu-hakkensha-Kofun Tumulus)

【K-AC194】探訪日:2022/10.19

【K-AC194】鳥栖八剱社古墳 愛知県名古屋市南区鳥栖2丁目20-29

【MAP】

〔駐車場所〕

【K-AC194】鳥栖八剱社古墳

   前方部が小さい帆立貝式前方後円墳で、自然の丘陵を利用して二段に築成されている。全長60m、後円部の直径約45m,墳高約3.5m、後円部東側の低くなった部分に幅30m,長さ18mの前方部があったとされるが、前方部は確認しづらい。墳頂部は八剱社を置くために削られている。発掘調査は行われておらず内部主体は不明。墳丘部から土師器が出土しており、また、かつては墳丘斜面にチャートの小礫が見られ、葺石であった可能性が指摘されている。古墳時代後期の築造と推定される。

【史跡規模】

【指 定】

【国 宝】 

【国重文】

関連時代 古墳時代:後期
関連年号
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
4

 

【K-AC194】鳥栖八剱社古墳
 

 

【K-AC194】鳥栖八剱社古墳

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墳頂 北側 北側