慶運寺裏古墳

けいうんじうらこふん(Keiunji-ura Kofun Tumulus)

【K-NR192】探訪日:2022/10.29

【K-NR192】慶運寺裏古墳 奈良県桜井市箸中

【MAP】

〔駐車場所〕

   その名のとおり慶運寺の本堂裏にある纒向古墳群を構成する直径約15mの円墳である。石室は南に開口する両袖式の石室であるが、玄室は現行長さ3.5m,幅1.7m,高さ2m以上である。出土遺物については不明であるが、石室の造りから6世紀後半から末頃の築造と推測されている。
 慶運寺の周辺には、境内を含め6基程度の古墳があったとされる。

【史跡規模】

【指 定】

【国 宝】

【国重文】

関連時代 古墳時代:後期
関連年号 6世紀後半~末頃
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図

 

【K-NR192】慶運寺裏古墳
 

 

【K-NR192】慶運寺裏古墳

【K-NR192】慶運寺裏古墳 ※本サイトの写真は転用可です(画像をピックすると拡大、コメント表示されます)

本堂 墓地へ上る坂の右側の通路へ入る 開口部 玄室内から開口部を見る