桜井松平氏墓所〔桜井城跡〕
さくらいまつだいらし ぼしょ〔さくらいじょうあと〕 (Graves of the Sakurai-matsudaira Family[at Sakurai Castle Ruins])
【K-AC165】探訪日:2011/9/29・2021/5/31
愛知県安城市桜井町城阿原
【MAP】
〔駐車場所〕
桜井城歴代城主を中心とした墓所である。五輪塔ではなく石塔の墓である。向かって右から松平親房の後を継ぎ桜井松平家の祖となった松平信定(1538年没)、次いで家重(清定か?),家次(1563年没),忠正(1577年没),忠吉(1582年没)、そして城主ではないが忠正,忠吉の兄弟である忠広の墓が並ぶ。忠正の子・松平家広の代に武蔵国松山へ移封となっている。 なお、桜井松平家の菩提寺である桜井山菩提寺にも桜井松平家歴代の墓がある。
【史跡規模】
【指 定】【国 宝】 【国重文】
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▲城山公園(桜井城跡)の横にある
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▲右から松平信定,家重の墓
▲右から松平家重,家次,忠正の墓
▲右から松平家次,忠正,忠吉の墓
▲右から松平忠正,忠吉,忠広の墓