兜山古墳

かぶとやまこふん (Kabutoyama-Kofun Tumulus)

【K-SZ020】探訪日:2019/2/2

【K-SZ020】兜山古墳 静岡県磐田市見付4075

【MAP】

〔駐車場所〕

【K-SZ020】兜山古墳

   兜塚古墳は磐田原台地の南端にあり、直径約80m,高さ約8mの静岡県内最大の円墳で、全国でも5番目に入るほどの大きさである。墳丘は2段に造られており、その姿が兜を伏せた状態に似ていることからその名がついたらしい。
 戦時中に塹壕が掘られた際に玉類や三角縁神獣鏡などが発見された。戦後の調査から5世紀前半に築造されたとみられており、墳丘の表面には埴輪片も見つかっている。

【史跡規模】

【指 定】
【国 宝】
【国重文】

関連時代 古墳時代
関連年号
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図

 

【K-SZ020】兜山古墳
  

 

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