北畠神社
きたばたけじんじゃ (Kitabatake Shrine)
【S-ME003】探訪日:1990/8/25・2020/10/25
三重県津市美杉町上多気1148 <📲:059-275-0615>
【MAP】
〔駐車場所〕
初代伊勢国司として南朝奉護に尽くした北畠顕能を主祭神とする。
由来書によれば、北畠具房の4代孫鈴木孫兵衛家次が、1643(寛永20)年3月に旧縁の地に小祠を設けて北畠八幡宮と称したのが創祀という。ただし、当初は八幡神の勧請のみで、顕能を奉祀したのは元禄年間(1688~1703年)に下るとの説もある。やがて八幡三神に倣い、北畠親房,顕家を合祀する。1881(明治14)年11月に村社北畠神社に改称。1907(明治40)年12月には多芸村内の16社を合祀した。1928(昭和3)年10月、社殿を新造して主神を遷座し、11月10日に別格官幣社に昇格した。
【史跡規模】 |
【指 定】 |
関連時代 | 江戸時代:前期 | 明治時代 |
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関連年号 | 1643年・1688~1703年 | 1881年・1907年 |
関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
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鈴木家次 | **** | 北畠顕能 | G820 | 北畠親房 | G818 |
北畠顕家 | G819 |
※本サイトの写真は転用可です(ダウンロードすると、より鮮明に見えます)
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▲留魂社
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